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自宅警備隊 N.E.E.T.(じたくけいびたいニート)とは日本に存在する同人コスプレサークル団体の名称。N.E.E.T.は「Not Employment Embattled Team 」(非労働武装集団)の略称である。〔Twitterより。 〕 == 概要 == SWATと似た黒ずくめの衣装とN.E.E.T.と書かれたヘルメットに加え、無線機、ガスガン、電動ガン、バズーカ、ガスマスク、バラクラバ、ゴーグル、防弾盾、防弾チョッキ、ベレー帽、布団たたき等を装備しコミックマーケットやワンダーフェスティバル、ニコニコ超会議などの同人誌即売会や各種イベントに参加している。 彼らは雇われたり命令されたりすることなく自宅や自身が守りたいものを自主的に守ることをポリシーに活動しており、自宅外でも秋葉原などでボランティア活動を行っていることがある。但し実際に警備業務を行うものではなく、あくまでもコスプレである。また彼らは同人誌の発行・頒布も行っている。 もともとは『鰐軍曹』という人物が2009年(平成21年)に1人の思いつきで始めた活動であるが、徐々に真似をする人が増えていき2014年(平成26年)現在には150人ほどの隊員が集まっており、中には外国人〔2014年現在、中国とドイツに自宅警備隊のコスプレをしている人物が確認されている。〕も含まれている。 2013年(平成25年)7月30日には一迅社から「自宅警備隊完全読本」という書籍が出版され、自宅警備隊とはどのような人たちでどのような活動を行っているのかが記述されている。また書籍の売り上げは同人誌の売り上げと共に東日本大震災の義捐金として寄付されている〔めんつゆ必携? 謎に包まれた“自宅警備隊”の正体とは? | ダ・ヴィンチ電子ナビ 〕〔コスプレ武装集団「自宅警備隊 N.E.E.T.」を竿尾悟が描く | マイナビニュース 〕。 敵対組織として武装職安HelloWork、労働防衛隊A.N.D.W.F等も存在しているが、サークル間で何かしらのトラブルや対立が起きているわけではなく、あくまで設定上の敵対組織である。事実同人誌即売会では販売ブースの都合などで相互に同人誌の販売を委託し合う他、両者とも抗争内容を同人誌に掲載しているなど、内面では協力関係にある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「自宅警備隊 N.E.E.T.」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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